モチ肌活動in London 極寒で節電で毛穴引き締め
今年の冬はヨーロッパ中が例年よりも気温が下がると言われている。今日のロンドンは、現在2℃、夜は最低マイナス4℃になる予報。
気温が普通に寒いこともさることながら、ロンドンの古い家々は、断熱性・防寒に弱くて、窓からの隙間風でなかなか家が暖まらない。。
ここ1週間ほど、友人の家に居候しており、暖房をがんがんにつけるのも憚られる。なんと言っても、電気代は、ここ1年で80%UPしており、元々高い生活コストが天井知らずとなってしまっているのだ。
報道によると、標準世帯の光熱費は、22年10月から年間3549ポンド(約57万円)と、これまで同じ使用量だった場合1971ポンドだったところから、80%増えるとのこと。うぎゃー!!
それでも、金を払えば良いのかといえば、そうでも無いみたいで、エネルギー需要逼迫を懸念して、政府は節電を呼びかけており、カフェやレストランの中が例年より寒い気がする、、(わたし比。勘違いならごめんなさい)
そんなエネルギー危機の中でも欧州有数の経済キャピタルだけあって、日々英国外から働き・学びに人が流入しており、家賃はどんどん上がっている。友達が引っ越しをすりために新居を探しており、良いところを見つけ申し込みをしてもすぐに埋まってしまうらしい。それどころか募集家賃金額から多数の申込み者がそれぞれプラスの金額を定時するから、結果的に入札競争のようになり、募集家賃より実際の契約家賃が高くなるらしい。恐ろしや〜。
凍ったRegents Parkの池
とりあえずこの寒気で毛穴は引き締まってるのかな。